テクノターフは甲子園でも活用している天然芝生。庭のガーデニング,イベントやスタジオ撮影のレンタル,芝の通信販売も承っております。

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あわじ花マット
あわじ花マットとは
当社では、テクノターフの技術を応用して、グラウンドカバープランツに最適とされる「イワダレソウ」のロールマット化に成功しました。イワダレソウは、背丈の低い草本で乾燥に強く、密生する性質を利用して雑草防除に活用されています。近年では、法面緑化やヒートアイランド対策として屋上緑化にも新しい緑化材として注目を浴びています。
兵庫県農業技術センターとの共同開発により、この製品が生まれ、淡路島で栽培を開始したためこの名前をつけました。
あわじ花マットイメージ写真
 
あわじ花マットの特徴
お手入れ楽々、省管理!
 
1cmほどの厚みのマットになり、他の雑草の発芽を抑制しますので、ほとんど手入れが要りません。
春から秋にかけて白っぽい小さな花が一面に咲きます
種子ができないので、周辺にやたらと広がることはありません。
夏場の高温乾燥や冬の低温にも耐え、生育旺盛な多年草です。
病害虫の発生が少なく、農薬防除のいらない環境にやさしい植物です。
スリ切れ、踏圧にも強く再生が早いのも特長です。
 
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あわじ花マットお手入れ方法
張り付け後は乾燥しないように週1〜2回たっぷりと潅水し、活着(根付き)させます。
 
新根が出るまでの期間(2週間程度)は、極度に乾燥しないように、降雨状況を見ながら数回潅水すると、非常に活着がよくなります。
部分張り付けを行った場合、「あわじ花マット」が前面を覆うまでの期間(3週間程度)は雑草が繁茂しないように除草をすると、非常に美しいマットが出来上がります。
マットが全面を覆った後に「あわじ花マット」が不要な部分にまで伸びていく場合があります。その場合には伸びすぎた部分をカットします。茎葉処理除草剤によって枯らすこともできます。
水田のり面に張り付けた場合は、水田に入り込んだ茎がすき込まれると、畑状態では発芽して伸長しますが、湛水状態では窒息してかれてしまいますので、水田雑草化する心配はありません。畑状態でじゃまになる場合には茎葉処理除草剤で枯らすことができます。
 
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あわじ花マット 施工方法
1.張付け面の前処理 2.あわじ花マット張り付け 3.あわじ花マット覆土、鎮圧、養生
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あわじ花マット 実績

 
納入先 施工場所 面積m² 用途 備考
心のケア研究研修センター 神戸市 280
屋上緑化
有限会社片山ブロック 埼玉県草加市 6
外溝工事
兵庫県道路公社 西宮市 177
道路側面緑地帯
ABCハウジング中百舌鳥展示場 堺市 3
緑化用
九品寺保育園 熊本県熊本市 3
緑化用
タケモト産業株式会社 岡山県 60
緑化資材
委託栽培
株式会社北善塔 西宮市 127
緑化用
有限会社南山造園 赤穂郡上郡町 500
緑化工事
自治体発注
株式会社深田造園 龍野市 500
緑化工事
自治体発注
成田株式会社 関西国際空港 50
緑化工事
 
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